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個人タクシーの整備不良? [自動車]

これはニュースネタでない話。

以前から気になっていたのですが、東京から神奈川県に移動する個人タクシーのライセンスプレートのランプが点灯していないことがあるのです。後ろ姿が何となく暗くて、普通だったらいかにも妖しい?怪しい?雰囲気が漂う・・・。

そこで10月16日金曜日深夜。日付が変わる頃に、ある程度の定量性を持たせる為に、首都高横羽線(神奈川1号線)下りを大師料金所から東神奈川出口まで、左車線を80キロで走行しているときに追い越して行く個人タクシーを観察してみました。
80キロでも制限速度を上回っていますが、この速度が現実的な下限速度で、特に速い車の多い個人タクシー(実車)は100キロ程度で走って行くのが標準でしょう。
と言うわけで、ある一定時間内にこの区間を走った個人タクシーのカウントが出来たはずです。

結果。
合計11台の個人タクシー(いずれも実車)に追い抜かれ、それ以外のタクシーは少数でした。その少数の「会社所属」のタクシーは台数は数えられませんでしたが、個人タクシーより少なく、また車体後部のライセンスプレートのランプは全車点灯していました。
一方、個人タクシーは、なんと!6台のランプが点灯していませんでした。なんと11分の6(54.5%!)もの個人タクシーが「点灯しておらず」なのです。
内訳は、品川ナンバーは少なく、全車点灯していました。点灯してなかったのは練馬か足立です。

それにしても5割以上の車が「整備不良」ですよね。
これってプロとしてどうよ!と言いたくなります。
わざとでないなら、どうしてここまで沢山のランプが切れているまま運行されている?
わざとなら、まるで犯罪行為実行を確信して行っているかの如き所行に思えるのですが・・。

で、印象として、「点灯していない」車に限って速度がとても速く見えるのは・・・・・きっと見えにくいからですよね?

もう一回。
それって「プロとしてどうよ?」
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